お土産プレゼント、
当選者を発表します!!

以下の方々が当選しました。
おめでとうございます!
引き続きみなさまのご感想を
お待ちしています。

第44回「お土産プレゼント」に当選されたのは下記のみなさまです。

やまちゃんさん、仲俣拓人さん、あきさんさん、松坂充さん、牛さんかわいすぎるさん、maoさん、あこさんさん、ささかなさん、べるちゃんさん、ゆみさん、やまさんさん、あこちゃんさん、やっさんさん、WAKAっ子さん

これまでにみなさまから届いたページへのご感想の一部を、各町村、会社からのお返事とともにご紹介します。

キラリと光る会社

木次乳業への感想】

牛さんかわいすぎる さん

私もファンになりました〜!佐藤さんのお人柄の良さ、朗らかな表情から伝わってきましたし、初代から続く職員さん・地域の皆さん・牛さんの健康を考えた姿勢にも胸を打たれました。今回ホームページも閲覧させていただきましたが本当にとっても自然豊かな土地で、牛さんが伸び伸びとして、卵も平地飼い、ですよね。完全に推し企業になりました。安部さんをはじめ、携わる方々のコメントやお写真から、本当に、あたたかい職場・地域の雰囲気が伝わってきます。謙虚さが一周回って「薄味」を伝えた話にはクスッと笑みもこぼれ、同時に雲南市が大好きになりました。島根には一時期暮らしていたこともあるのですが、雲南市にはまだ行ったことがなかったので、木次乳業の在る素敵な町であることを知ることができて良かったです!

ささかな さん

結婚を機に2020年に東京から島根県にIターンしました。そのとき義実家でできたのが木次牛乳との出会いでした!記事にもある通り「ちょっといい牛乳」くらいの認識でしたが、社長さんのお話を聞いて、これからはもっと大切により味わって牛乳をいただけると感じました。住んでいる地域に誇れる特産品があるって、すごくカッコいいことですよね!近々葡萄園にお邪魔して、ワインとピザをいただいてこようと思います!

木次乳業

木次乳業からのお返事

この度は“kirari”に掲載の私どもの会社の記事にご感想をいただきまして、ありがとうございます。
今回のプレゼントは、新商品の木次乳業のコロッケ3種15個セットです。島根の自然豊かな里山でのびのびと育った、ブラウンスイス牛。その希少な牛乳と、ミルクを搾り終えた牛の命を、余すことなくいただく。そんな“いのちと自然の恵みへの感謝”をかたちにしたのがこのシリーズです。お楽しみいただければと思います。
自然の循環に逆らわず、今後数百年先も持続できる酪農を目指して取り組んでいるのがブラウンスイスの飼育であり、日登牧場であり、山地酪農です。これからも、末永くブラウンスイス、木次乳業を応援頂けますよう、よろしくお願いいたします。

浜田漁業部への感想】

べるちゃん さん

浜田漁業部さんの記事を拝読し、心から感動しました。私は通関士として輸入業務に携わっており、日々世界中から届く貨物と向き合っていますが、その“向こう側”にある現場のリアルな姿に、これほどまでに深く触れたのは初めてかもしれません。
マグロ漁船がかつて1,000隻あったものの、今では180隻前後にまで減少しているという現実。その背景には、国際情勢や外交、資源保護といった複雑な要素が絡み合っていることを知り、漁業が単なる“食の供給”にとどまらず、国際社会の中で生き抜く産業であることを痛感しました。私たちが日々口にするマグロの背後に、これほどまでの努力と工夫、そして誇りがあることを、もっと多くの人に知ってほしいと強く思います。
特に印象的だったのは、「極洗マグロ」のような高品質なブランドを築きながらも、流通の仕組みの中でその価値が埋もれてしまっているという現実です。通関業務でも、原産地や品質表示の重要性を日々感じている身として、こうした“見えない努力”が正当に評価される仕組みがもっと整ってほしいと願わずにいられません。
また、乗組員の多くがインドネシアの方々であるという事実にも驚きました。10ヶ月もの間、海の上で過ごし、2ヶ月の休暇でまた戻るという生活。その過酷さと、彼らの真面目さ、家族のために働く姿勢に、ただただ頭が下がります。私たちが当たり前のように食卓で味わうマグロが、こうした多くの人の手と時間、そして覚悟によって支えられていることを、もっと意識して感謝しながらいただかなくてはと、改めて思いました。
そして、震災を乗り越え、家族で力を合わせて事業を守り続けてこられた姿にも胸を打たれました。刺身を食べて「こんなにおいしいのか」と涙した被災者の方のエピソードには、食が持つ力、そしてそれを支える人々の存在の尊さを感じました。
浜田漁業部さんのように、静かに、しかし確かな使命感と誇りを持って日本の食文化を支えてくださっている方々がいることに、心からの敬意と感謝をお伝えしたいです。これからも、海の恵みを届けるその営みが、次の世代へとしっかりと受け継がれていくことを願っています。応援しています。

浜田漁業部

浜田漁業部からのお返事

この度はKirariに掲載されている弊社に素晴らしい感想を寄せていただき誠にありがとうございました。
べるちゃんさんは通関士というお仕事とお聞きしまして、我々業界も仕事柄いつもお世話になっております。
というのも遠洋マグロ船が使う餌は海外産のイカやアジなどの水産物がメインのため、海外からの輸入無くして操業できないからです。
我々生産者だけでなく、いまや海外貿易なくして日本人の生活は成り立たないため、通関士というお仕事はとても重要な仕事だと思いますので、これからもどうか宜しくお願い致します。
ご感想にあった日本の遠洋マグロ船ですが、kirariさんの記事が掲載された当時より隻数が減っており、現在は120隻程度になっております。
また来年は大規模な国際減船(農業でいう減反)が実施され、日本船は80隻程度に減るのではないかと言われております。
しかし数少ない日本船ブランドを守るために、漁師の意地にかけて最後の一隻になろうとも戦っていこうと思います。
これからも情報発信に努めて遠洋マグロ船の世界をたくさんの方に知ってもらいたいと思いますので、今後とも浜田漁業部、そして清福丸の応援、どうか宜しくお願い致します。

京丸園への感想】

仲俣拓人 さん

多様な人が働くことが農業を強くするという「ユニバーサル農業」の理念と実践に深く感銘を受けました。

京丸園

京丸園からのお返事

仲俣さま、プレゼントに応募いただきありがとうございました。
多様性・・・といわれる世の中になりましたが、もともと農業・農家は多様性のかたまりでした。
そんな組織を作って永続できる会社・農業を実践していきたいと考えています。
仲俣さんのような若い人たちが参画したいと思ってもらえる農業にしていきたいです。

長崎天幕への感想】

やまちゃん さん

長崎天幕さんの記事、大変興味深く、そして心に響く内容で拝見しました。
私自身、妻と共に同じ会社で総合職として、日々残業の多い環境で働いているものですから、「社員には、人間らしい豊かな人生を楽しんでほしい」という小吉社長の言葉が、特に重みを持って胸に迫ってきました。社長ご自身が、スイスでの経験を通じて日本の「100%仕事」の状況とヨーロッパの生活への価値観の違いに気づかれたというエピソードは、説得力があり、非常に共感できるものです。社員の人生の豊かさを、仕事の成功と同じくらい、あるいはそれ以上に大切にするという経営理念は、本当に素晴らしいと感銘を受けました。
「天幕」という耳慣れない言葉が、東京ドームの屋根から桜島フェリー、そしてイルカの担架に至るまで、多様な特注品に使われているという事業の奥深さにも驚かされました。量産品ではない、繊細で高い精度を求められる技術を、長崎という土地で真面目な社員の方々が、おだやかな社風の中で支えているという点が、この会社の信頼性の高さを物語っているように感じます。
特に、若手社員である山本さんと本田さんのエピソードは、会社の雰囲気を雄弁に伝えてくれます。「みんなやさしいし、こんなに居心地のいい会社はない」「いつも定時で帰れる」といった生の声は、社長の目指す姿がしっかりと現場に浸透している証拠でしょう。技術継承の難しさにも言及されていますが、「スキルよりもマインド」を重視する社長の採用方針は、この会社の未来を担う人材を育てる上で、最も大切な視点だと強く感じました。
長崎という特別な場所への愛着を持ちながら、時代に合った「人間らしい働き方」を実践されている長崎天幕さんのこれからの更なる発展を、一読者として心よりお祈り申し上げます。

長崎天幕

長崎天幕からのお返事

素敵な感想をありがとうございます。文面から、豊富な社会経験を積まれた優れた洞察力をお持ちの人材であるとの印象を受けました。ご指摘のように30歳半ばでのスイスでの生活は、私のその後の生き方に大きな影響を与えています。一方で最近の日本へのインバウンド現象をみると、外国からは日本が魅力的に見えているはずで、個人的には日本はいい国であると思っています。このところ日本はシンガポールや韓国に一人当たりのGDPで抜かれたなど悲観的な見方もありますが、社員には自信と誇りをもって充実した人生を歩んでもらいたいと思います。

イートへの感想】

あこさん さん

イートさんの記事を読んで、胸がじんわりと温かくなりました。私自身、通関士として日々忙しく働いていますが、仕事と生活のバランスを取ることの難しさを痛感する毎日です。だからこそ、「生活も仕事も好きで、どちらの充実も感じながら働ける会社にしたい」という木原社長の言葉には、深く共感しました。
キャラいも誕生の背景にある、居酒屋での素朴な感動から始まった商品開発のエピソードも素敵でした。マーケティングの視点と、安心して食べられるものを届けたいという思いが融合して、あんなに愛される商品が生まれたのだと思うと、食べるたびにその物語を思い出してしまいそうです。
そして何より、働く女性たちが助け合いながら、無理なく、でも誇りを持って働いている職場の雰囲気が伝わってきて、心がほっとしました。私も夫と同じ職場で働いていますが、職場の空気や人間関係がどれほど仕事の質や気持ちに影響するかを日々感じています。イートさんのように、誰かの生活を犠牲にするのではなく、みんなで支え合いながら前に進む職場があることは、社会にとっても希望だと思います。
佐藤さんのように、育児や介護を経験しながらも、明るく前向きに働いている方の存在は、同じ働く女性として励みになります。「社会との接点が持ててよかった」という言葉には、働くことの意味がぎゅっと詰まっていて、涙が出そうになりました。
イートさんのような会社が、これからもっと増えていってほしいです。そして、私も自分の仕事を通じて、誰かの生活や笑顔につながるような働き方をしていきたいと、改めて思わせてくれる記事でした。心から応援しています。

イート

イートからのお返事

このたびはkirariに掲載されている弊社の記事にご感想をいただき誠にありがとうございます。
一文一文に込められたお気持ちが伝わり、スタッフ一同で胸がいっぱいになりました。
お仕事と生活の両立についての実感や、職場の空気が働く人に与える影響など、深い共感のお言葉をいただけたこと、とても励みになります。
私たちが大切にしている「無理をしない・助け合う・誇りを持つ」という姿勢が届いたと感じ、これほど嬉しいことはありません。
通関士という責任あるお仕事の中で日々頑張っていらっしゃるあこさんご自身の姿にも、私たちは強く背中を押されました。
これからも、誰かの生活や笑顔につながる商品づくりと職場づくりに努めてまいります。
今後とも、株式会社イート並びにキャラいもを温かく見守って頂ければ幸いです。

キラリサイトでは、引き続き「お土産プレゼント」を実施中です。
くわしくは、こちらをご覧ください。
たくさんのご応募をお待ちしております。

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