第11回「お土産プレゼント」に当選されたのは下記のみなさまです。
古谷 洋子さん、おきゃんさん、キラキラさん、ドウカさん
ももごろしゃんさん、ぶたぽんさん、らいちゃんさん、
kubiさん、長谷川敦子さん、なつきまめままさん、ミミアンさん
これまでにみなさまから届いたページへのご感想の一部を、各町村、会社からのお返事とともにご紹介します。
キラリと光る会社
山本佐太郎商店からのお返事
この度は当選おめでとうございます。ツバメサブレが発売されたのは2015年の9月ですから、もしかするとお祖父様がお土産で購入されたものは別の品であったかもしれません。いずれにせよ懐かしい想い出に寄りそう品であったのなら幸いです。帰省されることがあれば、ぜひ柳ケ瀬にツバメヤにお立ち寄りください。
【和ろうそく大與への感想】
ケケ子さん
高島野十郎画伯の和ろうそくをモチーフにした数枚の油絵を鑑賞してから和ろうそくが醸し出す漆黒の闇に光る微かな灯りが、和ろうそくの魅力だと思いました。それからその魅力の虜です。
1本の和ろうそくを丁寧に丁寧に製作されている様子を見て、灯る光の先に温かさも感じられました。
和ろうそく大與からのお返事
お便りありがとうございます。残念ながら、高島野十郎先生の描かれたろうそくは、洋ローソクでした！
よく観察しますと、芯の部分が糸でしょう。これは洋ローソクの特徴なのです。
和ろうそくは、灯芯といって、少し太めの芯を使っています。ぜひ一度お使いになられて、違いを見てみてくださいね。
ちなみに、ケケ子さんのお住まいの福岡県は、和ろうそくの原料である櫨の産地のひとつです！
おきゃんさん
手間暇かけて丹精込めて作られている和ろうそく。だから価値があるんですね。その良さをもっともっと多くの人たちの手元で愛用されたら素晴らしい事ですが、使うのがもったいない気もします。邪道かもしれませんが、ろうそくという形ではなく何か他の形の商品化ができたらもっと身近なものになりそうですね。
和ろうそく大與からのお返事
お便りありがとうございます。逆にいうと、手間暇かけるだけの価値があるものだと思っています。
使うのがもったいない、とのことですが、使わない方がもったいない！と思いますよ！あんな素敵な灯りを見ないなんて！笑
私たちは、ろうそくはもちろんそうなのですが、火と人の関係保持を大切にしています。
ろうそくというのは、その関係を持続させるためのすばらしい発明品だと思っています。
家の中がIH化の大きな流れの中にあって、「火がない家」が増えている中にあって、ほんとにそれでいいの？と立ち止まって考えられる役割をろうそくが果たせればいいなと思います。
【ゆいまーる沖縄への感想】
ももごろしゃんさん
ゆいまーる沖縄、まず素敵な名前だなぁと思いました。中学生の時、修学旅行でバスの添乗員さんがゆいまーるの歌を教えてくださり、知りました。それから、学校の掃除時間の定番ソングとなりました。ゆいまーる、大切な精神だなと子どもに伝えなきゃと思う日々です。
そういう精神を大切にしてこられた沖縄、その精神を残していこうとされているゆいまーる沖縄さん、素敵だなぁと思いました。
今回記事を読み、昔沖縄に差別的な見方があったこと、中国製のシーサーがお土産やさんの店頭に並んでいるということにびっくりしました。
きっと、私が十数年前修学旅行で買ってきたものもそうなのかもしれない…今も玄関に並んでいますが…次に沖縄に行ったら、沖縄で作られたシーサーを手に入れようと思っています！
こちらの商品は、それを見ると作られている方を想像させるような、素敵な商品だなぁと思いました。プレゼントに贈りたいなと思いました。
ゆいまーる沖縄からのお返事
ももごろしゃんさん、素敵なご感想ありがとうございます。これからもずっと「ゆいまーる」の精神を大切にしていきたいと思います。沖縄にいらした際は、ぜひ宝物となるような本物のシーサーを見つけてください。ゆいまーる沖縄 本店<Storage&Lab.>にも足をお運び下さい。
【ゴーヤカンパニーへの感想】
ぶたぽんさん
トップの画像が実際に購入したことのある商品でした。
どういう方が作っているかなど全く知りませんでした。
驚いたのは市販されているすべてのコーレーグースを味見されたエピソードです。
本当にこだわりや熱意があるのだなと改めてまた購入して味わいたくなりました。
お体をいたわりつつ、いつまでも作って頂きたいです。
ゴーヤカンパニーからのお返事
心温まるご感想ありがとうございました。
「島豚ごろごろ」で美味しい笑みがこぼれることを願っております。
どうぞ！お召し上がりください♪
キラリサイトでは、引き続き「お土産プレゼント」を実施中です。 くわしくは、こちらをご覧ください。 たくさんのご応募をお待ちしております。
【山本佐太郎商店への感想】
kubiさん
母の田舎が木曽川なのですが、昔母と帰省すると、威厳がありものすごく怖く話もできなかった祖父の記憶と、祖父が遊び場だった？(笑)柳ヶ瀬でこのサブレを買ってきれくれて、とにかくとてもおいしかった記憶だけが鮮明にある以外商品名も何も他の事は全くわからずだったのです。こちらの記事でツバメサブレのパッケージを見た瞬間、間違いなくこれだと感動しました！ ツバメサブレ以外の商品も同様、懐かしさを感じる優しいデザインのパッケージとても素敵ですね。
突然後を継ぐことになりとても苦労されたのでしょうが、経営者でありながらお客様や従業員の方からのお叱りの言葉を言われるのはある意味すごいと思いました。これも山本さんのお人柄ならではなのでしょうね。
腕も相性も抜群のマッチンさんとの出会いとステキな関係、みなさんのこだわりと商品に対する揺るがぬ熱い想いが、私が昔食べてずっと忘れられずにいたおいしさなのだと思いました。これからもぜひたくさんの人にこのおいしさ伝えていって欲しいです、陰ながら応援しています！