お土産プレゼント、当選者を発表します!!

第19回「お土産プレゼント」に当選されたのは下記のみなさまです。

草取り名人さん、そらてりさん、なまちゃんさん、伊藤良太さん、細谷輝夫さん、幸せなゆっちゃんさん、うぇるかむさん、ちりまさん、たこまるさん、kubiさん

これまでにみなさまから届いたページへのご感想の一部を、各町村、会社からのお返事とともにご紹介します。

キラリと光る会社

ヤマイチ味噌への感想】

momijiさん

お味噌は生きていて毎日同じものができるとも限らないという言葉から本当に大変な仕事だと知りました。でも、日々、考えて工夫して、お客様に喜んでもらえる商品を作っていく楽しさがあり、羨ましい仕事でもありますね。そして一生一つの仕事に打ち込めていけるのが物づくりの良さだとつくづく思いました。社長であるお父さんの言葉もまた良いですね。『息子には言ってやりたいと思うときもあるけど、自分で考えて見つけてゆくのが大事だと思うので、言わないようにしています。』そうなんですよね。教わってしまえば、すぐに分かる事なんですが教わってしまうとそこで考えることを止めてしまうので、その先の発展が望めません。苦労して考え、工夫するからこそ、より良いものができていくのだと思います。考えること、工夫すること、これは物づくりの原点だと私も思います。知的で博学、アイデアの源の奥様の働きも目を見張るものがありますね。女性の観点は大事にしなければいけません。ダイバーシティーとか今はやりの言葉がありますが、そもそもお味噌は主に家庭の主婦がメインで使う物ですから奥様の意見は貴重です。是非、奥様が考え出した味噌を活用したアイデア商品を食べてみたいです。そして味噌ソフトクリームも。勿論、本来のお味噌で作ったお味噌汁も是非味わいたいです。それにしても家族の方は息子さんがロックをするのをよく我慢して許していました。感心です。息子さんが発酵するのをじっくり待っていたという事でしょうか。みそ造り教室と同じように人の育て方も教えて欲しい社長さんと専務さんでしたね。これからも美味しいお味噌作りに頑張って頂きたいと思います。心より応援致します。

ヤマイチ味噌

ヤマイチ味噌からのお返事

身の引き締まるお言葉、ありがとうございます。みそ造りの難しさは、決められたマニュアルだけでは同じような味噌は作れない部分だと思っています。肌感覚のようなものを自分で体得しないと一人前とは言えません。長い時間を掛けて味噌と対話できるようにならないといけませんね。新商品ですが、女性の発想はとても柔軟で面白いですね。というか、私や社長が頭が固いのかも(笑)。微生物とも奥さんとも対話が大事ってことですよね。

奏さん

木桶を使った味噌を作っていらっしゃるというのがすごいなと思いました。普段は酒精不使用のものを選ぶとはいえスーパーで売っている大量生産された味噌を使っているのですが、きっと坪井さん親子が作ったお味噌は全然違うのだろうなと思いました。気になってホームページを拝見したところ麦味噌も作っていらっしゃっていたので「酒精無添加・特上麦生みそ」を食べてみたくなりました。(夫が九州出身で麦味噌を推しているうちに家族みんな麦味噌好きになったんです。)玄米生みそも気になります。直売店で味噌ソフトクリームも食べてみたい!
お父様を尊敬し、奥様とも仲良く協力している様子から坪井さんの謙虚なお人柄が伝わってきました。品質にこだわって地域に即したお店のあり方を目指しているというのがいいなと思いました。
牛久に行くことがあったらぜひお店に行ってみたいです。

ヤマイチ味噌

ヤマイチ味噌からのお返事

ご感想ありがとうございます。取材時にもお話しさせて頂いたのですが、一口に味噌といっても地域性や作り方などによって違います。また味噌は発酵させる時間が必要なので、気候や温度帯でも変わるんですよね。北海道から沖縄まで味噌をつくっているので、それを想像しただけでもワクワクしてしまいます(笑)こちらへ来る機会がありましら是非お立ち寄りくださいね!

キラリサイトでは、引き続き「お土産プレゼント」を実施中です。
くわしくは、こちらをご覧ください。
たくさんのご応募をお待ちしております。

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